内服薬「バルトレックス500mg」

ヘルペスウイルスを内服薬で抑制する「バルトレックス500mg」

アブレバと同じ製薬会社「グラクソ・スミスクライン社」から販売されているヘルペス治療薬のバルトレックスは、以下のようなヘルペス症状に対応しています。

■症状と治療方法

  • 帯状疱疹
  • 単純疱疹
  • 性器ヘルペス
  • HIV
  • 水痘

ヘルペスウイルスの感染により引き起こされるこれらの症状を抑制する薬として、働きや使い方、注意点などについてまとめておきました。

まず、バルトレックスの有効成分は塩酸バラシクロビルというもので、これが、体内に吸収されるとアシクロビルという抗ウイルス剤に変化し、感染した細胞の中に居るヘルペスウイルス内に取り込まれることで増殖を防ぐ働きがあります。

ウイルスは増殖の際にDNA情報を複製するのですが、このアシクロビル(塩酸バラシクロビル)がDNA情報の複製を妨害する事で、ウイルスが増殖できなくなるというメカニズムです。

使用方法

バルトレックスは、原則として症状が現れてから5日以内に服用を開始する必要があります。

これは、症状が現れて時間が経ってからでは、ウイルスは既に増殖してしまっているので処置が遅れてしまうからです。

また、症状によっても使用方法が異なります。

  • 帯状疱疹 : 成人は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用
  • 単純疱疹 : 成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用
  • 性器ヘルペスの再発抑制 : 成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日1回服用
  • HIV : 成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用
  • 水痘 : 成人および体重40kg以上の小児は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用

どの症状かによっても1日の上限量が決まっているので、間違わないようにご注意下さい。

注意すべきポイントは、発症を確認してからすぐにバルトレックスの服用を開始して7日間継続しても効果が無い場合、この薬が治療に適していない可能性があるので別のヘルペス治療薬へ切り替えなくてはならないという事です。

また、服用期間中は、医師の指示が無い限り、水分を多めに摂る様に心がける事も大切です。

バルトレックスの服用による副作用としては、発疹、じんましん、かゆみ、下痢、吐き気、嘔吐、頭痛などがありますので、こうした副作用が確認された場合は、使用の中断や医師に相談するように心がける事も大切です。

独自判断で使用を継続する事は避けましょう。

購入方法

製品名
バルトレックス500mg
製薬ブランド
グラクソ・スミスクラミン(GlaxoSmithKline)
販売窓口
オオサカ堂

バルトレックスは、病院でも処方できます。
しかし、保険適用でも一錠500円もする高価な薬です。また、健康保険証(資格)が無い場合は、一錠750円と更に高額になってしまいます。

そこで、割安購入を考えているなら個人輸入という方法もありますが、それでも価格は、10錠タイプだと600円程度なので、さほど違いはありません。

病院へ行く手間や健康保険が無い場合。
また、別の薬も個人輸入する予定があれば、検討してみてはいかがでしょうか。

>>バルトレックスの詳細はこちら